【アドラー相談室④】ご飯を食べない子どもへの対応方法。3歳児へ実践してみた【嫌われる勇気:岸見一郎氏に聞く】

アドラーのお悩み相談室
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こんにちは、ハンくんです。

ベストセラー「嫌われる勇気」の筆者である哲学者:岸見一郎が、なんとハン家の相談にまさに哲人のように答えてくれます。の第4弾です!!

実は、岸見一郎はハン家の子ども(なーちゃんとマルくん)のじーじでもあります。

そのじーじが、世間と同じように子育てや対人関係に悩みながら生きているハン家の疑問に答えてくれます。

第4弾のテーマは、

相談室4時間目

ご飯を食べない子どもへの対応方法

娘のなーちゃんは食事に対する意欲があまりないのか、ご飯を進んで食べてくれないことが多い。
低身長のこともあるので、しっかり食べて欲しいので、ついつい口うるさくなってしまい、ご飯もイライラしてしまいがち・・・。

多くの家庭でも同じことが起きていると思います。

今回は妻のちんさんがじーじへアドラー心理学の視点から「ご飯を食べない子どもへの対応方法」の考えについて、疑問をぶつけてみました。

この記事でわかること

  • ご飯を食べない子どもへの声掛け
  • 3歳の子どもが食卓に向かって食べた方法

【ご飯を食べるようになる方法】ご飯の取り分け方

ちんさん
ちんさん

子どもがご飯を食べない時はどうしたらいいの?

毎回の食事で食べるように注意しても、本人は言うことを聞いてくれないから疲れてしまう。

じーじ
じーじ

方法的には、子どものお皿に取り分けるのではなく、大皿から子どもが食べる分だけ都度取るようにすればいい。
そうすればどれだけ食べたか気にならないし、子どもも食べないことで親の注意を引こうとしなくなる。

ちんさん
ちんさん

そうはいってもなーちゃんみたいに食べないと大きくならない。低身長症と言われている以上、なんとしても食べさせないとダメなのに。

子どもが自発的に食べてくれるようになってくれればいいけど、うちは無理かな。

【ご飯を食べるようになる方法】無理に食べさせようとしない

じーじ
じーじ

確かにたくさん食べて欲しいね。自発的に食べくれるようになるには、まず食べさせようと思わないこと。食べさせられた子どもは食べさせられたと思ってしまうから。自発的に食べさせることはできない。

ちんさん
ちんさん

たまにだけど、よく食べる時があるよ。

じーじ
じーじ

そんな時は自発的に食べているんだ。そんな日にこそ、声をかけたい。

ちんさん
ちんさん

よく食べた日はほめるし、デザートもあげたり、いいことがあるよって教えてあげてるのに、それでも食べない日がある

じーじ
じーじ

励みになるけどね。でも、そういういいことがないと食べないのでは自発的に食べたことにはならない。

ちんさん
ちんさん

じゃあどうしたらいいの?

【ご飯を食べるようになる方法】評価ではなく共感をする

じーじ
じーじ

おいしそうに食べてるねとか、食べてくれて嬉しいよと伝える。前にしたほめてはいけないの話と通じるけど、評価ではなく、共感をすることが大事。また食べないときに注意するのではなく、食事をしていないときに、たくさん食べることが大切という話をするといい。「どうしたらたくさん食べられると思う?」とたずねてもいい。食べてないときなら冷静になれるよ。

ちんさん
ちんさん

そうだった。ほめないように共感をしてあげることが大事だったね。

よくあるんだけど、食事中に食べなくなった時はどうしたらいいの?

食べないとすぐに口出ししてしまうし、身長のこともあって1回1回の食事が大事だから、放って置けないから難しいよ。

【ご飯を食べるようになる方法】楽しく食事をする

じーじ
じーじ

一緒に食事できたことに声をかける。今日も一緒にご飯食べられてうれしかったよ、とか。

ちんさん
ちんさん

たまになら出来そうだけど。毎日同じ感じだから、難しいかも。

じーじ
じーじ

でも、食べる食べない以前に、食事の時間を楽しくするのが大事だと思わない?

ちんさん
ちんさん

そうしたいのはヤマヤマだけど・・・。

じゃあ食べないで食卓から離れたりしたらどうするの?

【ご飯を食べるようになる方法】食べている時に注目する

じーじ
じーじ

きょうだいがいたら、食べない子どもに注目するのではなく、食べている子どもに注目する。

食べない子どもに注意ばかりしていたら、食べている子どもも食べなくなるよ。

子どもが一人でも親が楽しそうに食事を続ける。そうしたら、食卓に戻ってきて食べてくれるようになる。

ちんさん
ちんさん

うまくいくかなー?それで戻ってきた子どもには声をかけるの?

じーじ
じーじ

戻ってきてくれてありがとう、と。一緒に食べるとうれしいとか。1回1回の食事が大事だからね。

さいごに

今回はご飯を食べてくれない子どもに対して、どう接すればいいか、じーじに聞いてみました。

ハン家のようにご飯を食べてくれない子どもは多くいると思います。
アドラー心理学の視点では、食べない時に注目ではなく、食べている時にこそ注目することが大事!

実は先日も晩ご飯を食べたくないと言っていたなーちゃん。イスにも座りたくないと言うので、いつもなら「食べないならおもちゃをお店に返そうかな?」とネガティブなことで、無理矢理食べさせていました。

今回はちんさんと「ご飯を食べるの楽しいねー」、「美味しいねー」としつこく何度も言ってみたところ、なんと自分からイスに座ると言って、ご飯を食べるように!

今まで見慣れなかった光景で、びっくりしました!!

今回はたまたまだったかもしれませんが、同じように悩む方は、一度実践してはいかがでしょうか!

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