【アドラー相談室⑤】いじわる、いたずらをする子どもへの「より良い」声かけ【嫌われる勇気:岸見一郎氏に聞く】

アドラーのお悩み相談室
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ベストセラー「嫌われる勇気」の筆者である哲学者:岸見一郎が、なんとハン家の相談にまさに哲人のように答えてくれます。の第5弾です!!

実は、岸見一郎はハン家の子ども(なーちゃんとマルくん)のじーじでもあります。

そのじーじが、世間と同じように子育てや対人関係に悩みながら生きているハン家の疑問に答えてくれます。

第5弾のテーマは、

相談室5時間目

いじわる、いたずらをする子どもへの声かけ

子どもが保育園や幼稚園に行くようになると、たくさんのお友達と関わるようになりますよね。
その一方で、友達とのトラブルもつきものです。

親としては口をあまり出したく無いけど、友達に怪我だけはさせてほしくないし、友達を大切にしてほしいし、周りから好かれる子でいて欲しいと願うばかり。

もしかしたら、多くの家庭でも同じことが起きていると思います。

今回は妻のちんさんがじーじへアドラー心理学の視点から「いじわる、いたずらをする子どもへの声かけ」について、疑問をぶつけてみました。

 

ハン家について
関西在住の30代の会社員です。
2人の子ども(3歳👧なーちゃん、0歳👶マルくん)のお父さんをやってます。奥さん(ちんさん)の4人で暮らしてます。
じーじがアドラー
ベストセラー「嫌われる勇気」の筆者である哲学者:岸見一郎はハン家の子ども(なーちゃんとマルくん)のじーじでもあります。
世間と同じように子育てや対人関係に悩みながら生きているハン家の疑問に答えてくれる「アドラーのお悩み相談室」はこちら

 

 

いじわるをしてしまう子どもへの声かけ

注意しても、子どもが言うことを聞いてくれない!と悩まれている家庭も多いと思います。

でも無理やり、大人の言うことを聞かせる訳にもいきません。余計にヒートアップすることも。

ではどうすれば良いのかをじーじに聞いてみましょう!!

毅然とした態度で話すこと

ちんさん
ちんさん

子どもが幼稚園(保育園)でいたずらや悪いことをしてくることがあるけど、どう対応したらいい?

じーじ
じーじ

ダメなことをダメと言うのは必要なので、きちんと注意しなければいけない。

ただし、毅然とした態度で話すことが大事。

子どもに言って聞かせる必要はないんだ。

ちんさん
ちんさん

言って聞かせるってどう言うこと?

くどくどと言わないこと

じーじ
じーじ

くどくど言うこと。子どもは自分でも自分が悪いことをしたことがわかっている。

自分でもしまったなと思っているよ。

分かっている子どもに追いうちをかけるような言い方をしないのがいい。

ちんさん
ちんさん

くどくど言わず毅然と伝えることは心掛けているんだけど。それでも子どもって、何度も同じことを繰り返してしまう。

じーじ
じーじ

同じことを繰り返すというのは、対応に改善の余地があるということ。自分はそのつもりはなくても、くどくどと言っているかもしれない。少なくとも、子どもはそう受け取っている。

ちんさん
ちんさん

子どもがそう受け取っているかはどうしたらわかるの?

じーじ
じーじ

大抵、顔を見てたらわかるけど、「くどくど言っていると思ったら教えてね」と言っておくのもいいかもしれない。

ちんさん
ちんさん

くどくど言うとどうなるの?

くどくど言うと子どもは言うことを聞かない

じーじ
じーじ

くどくど言うと言うことを聞かなくなる。

素直に親の言うことを聞かなくなる。

親の言うことを聞いたら負けるという感じかな。

ちんさん
ちんさん

そうなってしまうと子どものために・・・と思っていることがすべて裏目に出ちゃうね。

子どもがなにを目的にいじわるやいたずらをするのかは、わからない!

それでも、なんでやったの?と問い詰めずに、どうしたら良かったと思う?と声かけする様に意識してみようと思う!

さいごに

今回は「いじわるやいたずらをする子どもへのより良い声掛け」というテーマでじーじへ聞いてみました。

声かけをするときは

  • 毅然とした態度で話す
  • 言って聞かせない(くどくど言わない)
  • 子どもは悪いことをしたと思っていると認識する

上記を意識して、声かけをする。

なによりも子どもが悪いことをした時は、子ども自身も「やってしまった」と思っていると親側も認識する。
その上で、子どもに話すようにできれば、少しは冷静になれるかなと思います。

難しいですが、少しずつ意識して実践していきたいですねー!

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